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塾長ブログ・お知らせ

得意科目の波及効果2

また仕事で1年の半分は台湾にいた頃、中国語の出来ない私にとって英語は生命線でした。しかし上手く話す必要はありません。

向こうも日本語ができない方々がほとんどでしたから、仕事上ミスが起こらないために的確な表現第一の英会話です。

お互い流暢さは二の次でしたが、地元の人々と仕事やプライベ ートで信頼関係が築けたのも英語のおかげです。

 私自身も後々わかったのですが、中学校で習う英語というのは決して侮れないということです。

英語の「文法重視」には賛否ありますが、中学時代に文法の基礎がしっかりしていれば大学入試は勿論、

様々な場面で思わぬ効果を発揮することがあるのです。英語が得意になったり、好きになった卒業生の中には

語学で非常に有名な大学に合格したり、英語を媒体にスペイン語を極め支社のある勤務先(メキシコ)で

20代で家まで購入し活躍しているメンバーもいます。

彼(彼女)らに共通しているのはたった1つの教科から得た「自信」だといえます。