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塾長ブログ・お知らせ

お子さんに対して気を付けたい、その一言(6)

褒めるチャンスを逃し、お子様に「不信感」を持たれてしまった場合、以下のような感情も芽生えてきます。

 

○ 満点を取ることしか認められる手段はないのか、、、。

○ 勉強しても評価されないのなら、もうやらない。

○ はい、はい、そうですか。満点じゃなくてすみませ~~ん。

○ どうせ僕(私)は何やってもなんか言われる人ですよ。

 

挙げればきりがありませんが、

テストの点数をこちら側(親御さん側)から聞くのではなく、お子様側から言ってくるのは一つのサインだと思われます。

 

8割以上の出来には大人側から掛ける第一声には配慮が必要かもしれません。

 

もちろんお子さんからテストの報告もなく親御さんから聞いた上で、努力も感じられない悲惨な点数であれば、、、、、、話は別です。

 

お母さん!言いたいことを言いましょう!