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塾長ブログ・お知らせ

外国語、身に付く瞬間(11)

さて、これは喜ぶべき状況なのでしょうか。

 

否定はしませんが、一部の帰国子女の方々や神童とよばれる子供を除けば、

 

「正しい日本語」「正しい国語力」つまり母国語の充実が

 

「外国語の習得」には最適だと思われます。

 

 

偏った知識の埋め込みは、特に幼児期では母国語を吸収する大切な時期の障害になりかねません。

 

 

将来の事を考えて英語の習得ばかりを優先させすぎても、

 

 

それがそのお子さんにとって有益かどうかはわかりません。